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デアデビルの見る順番は?Netflix版からボーン・アゲインまでの全作品と配信先、飛ばしてよい作品

デアデビルを見る順番は、Netflix版『デアデビル』シーズン1〜3(途中に『ディフェンダーズ』)を見てから、MCUの『ノー・ウェイ・ホーム』『シー・ハルク:ザ・アトーニー』『エコー』を挟み、『デアデビル:ボーン・アゲイン』へ進むのがおすすめです。うれしいことに、この全部が今は Disney+ (ディズニープラス) 1つで見られます。

「Netflix版は、今のMCUとつながっているの?」という一番の疑問には、マーベルの人がある作品の宣伝の場で、自分の言葉で答えています。

また、『ノー・ウェイ・ホーム』でのマットの出番はほんの数分ですが、ある「飛んできた物」への反応ひとつで、正体が分かる人には分かる名場面になっています。そして『ボーン・アゲイン』シーズン2が終わったあとには、デアデビルとゆかりの深いある男が主役の、特別な1話も配信されました。

この記事では、次のことを紹介します。

  • デアデビルを見る順番(一覧表)
  • Netflix版のデアデビル3シーズンと『ディフェンダーズ』
  • MCUの映画・ドラマでマットが出てくる作品
  • 『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1・2とシーズン3
  • Netflix版はMCUの正史?
  • 時間がない人が飛ばしてよい作品
  • どこで見られる?(配信先)

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デアデビルを見る順番(一覧表)

デアデビル(マット・マードック)が出てくる作品を、物語がつながる順に並べました。おおむね配信・公開された順と同じなので、この順に見れば話が自然につながります。

順番作品話数見る大切さ
1『デアデビル』シーズン1(2015年)13話必ず
2『デアデビル』シーズン2(2016年)13話必ず
3『ディフェンダーズ』(2017年)8話見ておきたい
4『デアデビル』シーズン3(2018年)13話必ず
5『ホークアイ』(2021年)6話『エコー』の前に
6映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)映画飛ばしてもよい
7『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(2022年)9話(マットは第8話・第9話)飛ばしてもよい
8『エコー』(2024年)5話見ておきたい
9『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1(2025年)9話必ず
10『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2(2026年)8話必ず
11『パニッシャー:ワン・ラスト・キル』(2026年)1話見ておきたい

「必ず」だけを追うなら、Netflix版の3シーズンから『ボーン・アゲイン』へ、まっすぐ進んでもかまいません。どの作品を飛ばしてよいかは、飛ばしてよい作品の段でくわしく書いています。

Netflix版のデアデビルとディフェンダーズ

『デアデビル』シーズン1・2

Netflix版『デアデビル』は、2015年から2018年まで3シーズン作られたドラマです。目の見えない弁護士マット・マードック(チャーリー・コックス)が、夜はニューヨークの「ヘルズ・キッチン」という街で、悪を倒す覆面のヒーローになります。

シーズン1は、マットと、街を裏から牛耳る男ウィルソン・フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)の戦いの始まりです。このフィスクこそ、のちに「キングピン」と呼ばれ、『ボーン・アゲイン』まで続くマットの一番の宿敵です。

シーズン2では、悪人を殺してでも裁くフランク・キャッスル(ジョン・バーンサル)、のちのパニッシャーと、マットの昔の恋人エレクトラが登場します。フランクは『ボーン・アゲイン』にも出てくるので、ここは飛ばせません。

『ディフェンダーズ』

『ディフェンダーズ』は、Netflixのマーベルドラマのヒーロー4人、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアン・フィストが1つのチームになる全8話のドラマです。

シーズン3は、この『ディフェンダーズ』の最後の場面のすぐあとから始まります。ほかの3人の単独ドラマを見ていなくても話は追えるので、デアデビルの流れで見るなら、シーズン2と3の間にこれだけは挟んでおくのがおすすめです。

『デアデビル』シーズン3

シーズン3は、マットとフィスクの因縁に、ひとまずの決着がつくシーズンです。新しい敵として、のちに原作でもおなじみの悪役「ブルズアイ」になる男も出てきます。

Netflix版はこのシーズン3で終わりましたが、ここで描かれたマットとフィスクの関係が、そのまま『ボーン・アゲイン』へ引き継がれています。ディズニープラス公式の紹介でも、『ボーン・アゲイン』シーズン1の舞台は、このシーズン3から時間がたったあととされています。

MCUでマットが出てくる作品

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース。マーベル・スタジオの映画やドラマがつながった世界)の映画に、チャーリー・コックスのマットが初めて出てきたのが、2021年の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』です。

正体を世界に明かされ、警察に疑われたピーター・パーカーの前に、弁護士として現れるのがマットです。出番は序盤のほんの数分ですが、話の途中、窓を割って投げこまれたレンガを、マットは目もやらずに片手でつかみ取ります。「目の見えない弁護士」のはずの人が見せたこのひと動きで、Netflix版を見てきた人には、彼が誰なのかが一瞬で分かる場面です。

そのあとのピーターの物語は、2026年の映画で続いています。くわしくは『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の記事にまとめています。

『シー・ハルク:ザ・アトーニー』

2022年の『シー・ハルク:ザ・アトーニー』では、第8話と第9話(最終話)に、マットがデアデビルのスーツ姿でも登場します。主人公ジェニファー・ウォルターズ(シー・ハルク)とマットは、同じ弁護士どうし。法廷でぶつかり、そのあとはヒーローどうしとして手を組みます。

コメディのドラマなので、Netflix版よりずっと明るいマットが見られるのが楽しいところです。物語の流れとしては飛ばしても困りませんが、黄色と赤のスーツ姿のマットが見られるのは、この作品の見どころです。シー・ハルクというヒーローそのものは、シー・ハルクの記事で紹介しています。

『エコー』(その前に『ホークアイ』)

2024年1月10日に全5話がまとめて配信された『エコー』は、耳が聞こえないヒーロー、マヤ・ロペス(エコー)が主人公のドラマです。第1話でマヤとデアデビルがぶつかる場面があり、そしてフィスクが大きく関わってきます。

マヤとフィスクは、2021年のドラマ『ホークアイ』(全6話)で初めて出てきました。フィスクがMCUに戻ってきたのもこの作品なので、『エコー』の前に『ホークアイ』を見ておくと話がつながります。

『エコー』の最後の場面のフィスクの姿が、そのまま『ボーン・アゲイン』の始まりにつながっていきます。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』

シーズン1・2

『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、マーベル・スタジオが作る、Netflix版の続きのドラマです。チャーリー・コックスのマットと、ヴィンセント・ドノフリオのフィスクが、そろって主役に戻ってきました。

  • シーズン1:日本では2025年3月5日からディズニープラスで配信。全9話
  • シーズン2:日本では2026年3月25日からディズニープラスで配信。全8話で、毎週新しい話が追加され、5月に完結

シーズン1は、マットとフィスクが、それぞれ表の世界でのまったく新しい立場から、ふたたび向き合う物語です。シーズン2では、Netflix版のジェシカ・ジョーンズ(クリステン・リッター)も戻ってきます。Netflix版の『ジェシカ・ジョーンズ』を見ていなくても話は追えますが、余裕がある人は、シーズン2の前に見ておくとより楽しめます。

シーズン2のあとの特別編『パニッシャー:ワン・ラスト・キル』

冒頭でお話しした、シーズン2のあとに配信された「ある男が主役の特別な1話」が、2026年5月13日からディズニープラスで配信された『パニッシャー:ワン・ラスト・キル』です。

主役は、Netflix版のシーズン2から出てきたフランク・キャッスル(パニッシャー)。演じるジョン・バーンサル本人が脚本にも加わった、1話だけの特別編です。『ボーン・アゲイン』にも出てきたフランクのその後の話なので、シーズン2を見終わったら続けて見るのがおすすめです。フランクは、映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にも出てきます。

シーズン3はいつ?

『ボーン・アゲイン』は、シーズン2が配信される前の2025年9月に、シーズン3が作られることが決まりました。

ただ、シーズン3の配信日は、まだ発表されていません。シーズン1が2025年3月、シーズン2が2026年3月と、1年おきの春に始まってきたので、シーズン3も2027年の春ごろでは、と見る海外の報道もありますが、これは予想です。

Netflix版はMCUの正史?

Netflix版のマーベルドラマは、長いあいだ「MCUの一部なのか、そうでないのか」がはっきりしませんでした。映画の『アベンジャーズ』の出来事に触れる場面はあっても、映画の側からNetflix版のヒーローが出てくることはなかったからです。

それが動いたのが、2024年1月の『エコー』の配信のころです。マーベル・スタジオでドラマを率いるブラッド・ウィンダーバウムが、『エコー』の宣伝のインタビューで、Netflix版の『デアデビル』について「時間がたち、話がどれだけうまくつながっているかを見た今なら、自分(ブラッド・ウィンダーバウム)としては、神聖な時間軸(MCUの本筋の世界)の一部だと言える」という意味のことを話しました。

そしてほぼ同じころ、アメリカのディズニープラスで、MCUの作品を物語の時代順に並べた「タイムライン順」の一覧に、『デアデビル』『ディフェンダーズ』などのNetflix版のドラマが加わりました。

ただし、ウィンダーバウムは「マーベル・スタジオ全体の言葉ではなく、自分の考え」とも添えています。マーベルが「正史です」と1つの文で発表したわけではありませんが、作る側の人の言葉と、公式の配信の一覧の両方で、Netflix版はMCUの流れの中に置かれた、というのが今の形です。

時間がない人が飛ばしてよい作品

表の作品を全部見ると、ドラマだけで80話を超えます。時間がない人は、次のように選んでください。

作品飛ばしてよい?理由
『デアデビル』シーズン1〜3飛ばさないマットとフィスク、フランクの話の土台
『ディフェンダーズ』できれば見るシーズン3が、この最後の場面から始まる
『ジェシカ・ジョーンズ』『ルーク・ケイジ』『アイアン・フィスト』飛ばしてよい『ディフェンダーズ』は、見ていなくても話を追える
Netflix版『パニッシャー』飛ばしてよいフランクを好きになった人向け。『ワン・ラスト・キル』の前に見るとより楽しめる
『ノー・ウェイ・ホーム』飛ばしてよいマットの出番は数分。話の流れには関わらない
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』飛ばしてよい見るなら第8話・第9話だけでも
『ホークアイ』『エコー』できれば見るフィスクの『ボーン・アゲイン』までの流れが分かる

いちばん短く済ませるなら、「Netflix版『デアデビル』シーズン1〜3 →『デアデビル:ボーン・アゲイン』」だけでも、マットとフィスクの物語は十分に楽しめます。

デアデビルはどこで見られる?

Netflix版のマーベルドラマは、日本でも2022年にディズニープラスへ移りました。今では、この記事で紹介した作品は、すべてディズニープラスの見放題で見られます。

作品見放題で見られる所
『デアデビル』シーズン1〜3ディズニープラス
『ディフェンダーズ』ディズニープラス
『ホークアイ』『シー・ハルク:ザ・アトーニー』『エコー』ディズニープラス
『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1・2ディズニープラス
『パニッシャー:ワン・ラスト・キル』ディズニープラス
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ディズニープラス、Prime Video

「Netflix版」と呼ばれていますが、これらのデアデビルの作品は、今のNetflixでは見られません。ベン・アフレックが演じた2003年の映画『デアデビル』は別の物語で、この順番には入りません。

デアデビルの作品に限らず、マーベルやDCの映画をどこで見られるかは、アメコミ映画を見られる動画配信サービスを比べたページにまとめています。MCUの映画全体をどの順で見ればいいかは、アベンジャーズを見る順番の記事でまとめています。

まとめ

  • デアデビルを見る順番は、Netflix版『デアデビル』シーズン1・2 →『ディフェンダーズ』→ シーズン3 →『ホークアイ』『ノー・ウェイ・ホーム』『シー・ハルク』『エコー』→『ボーン・アゲイン』シーズン1・2 →『パニッシャー:ワン・ラスト・キル』
  • 『ノー・ウェイ・ホーム』では、弁護士として出てきたマットが、投げこまれたレンガを目もやらずにつかみ取る
  • 『ボーン・アゲイン』はシーズン1が全9話(日本で2025年3月5日から)、シーズン2が全8話(2026年3月25日から)。シーズン3は作られることが決まっているが、配信日はまだ発表されていない
  • シーズン2のあとに、フランク・キャッスルが主役の特別編『パニッシャー:ワン・ラスト・キル』が配信された
  • Netflix版は、マーベルのウィンダーバウムが「自分としては本筋の一部と言える」と話し、アメリカのディズニープラスのタイムライン順の一覧にも入った
  • 時間がないなら、Netflix版の3シーズンと『ボーン・アゲイン』だけでもよい
  • どの作品も、今はディズニープラスの見放題で見られる

ヘルズ・キッチンの悪魔と、キングピンの因縁は、まだ終わっていません。シーズン3が始まる前に、ぜひNetflix版の第1話から、マットの物語を追いかけてみてください!

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