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スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド シーズン2はいつから?配信日・登場キャラ・声の出演とシーズン3
アニメ『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』のシーズン2は、2027年1月13日(水)から、ディズニープラスで独占配信されます。シーズン1の全10話は、今すぐディズニープラスで見られます。
この作品のピーターの前に現れる師匠は、MCU の映画でおなじみのあの人ではありません。原作を知っている人ほど、ひやひやする人物です。
シーズン1の最終話では、第1話の「クモにかまれる場面」の見え方が変わる秘密も明かされます。そして、シーズン1と2のあいだをつなぐ物語が、アニメとは別の形で12月に出ます。
この記事では、次のことを紹介します。
- シーズン2はいつから?
- シーズン2には誰が出る?
- シーズン1はどんな話?
- 声の出演(英語版と日本語吹き替え)
- MCU の映画とつながっている?
- 原作コミックとのつながり
- 見る順番
- どこで見られる?
- シーズン3はある?
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~もくじ~
シーズン2はいつから?
『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』のシーズン2は、2027年1月13日(水)からディズニープラスで独占配信されます。ディズニープラスの作品ページにも、シーズン2は1月13日からと出ています。
シーズン2は、はじめ2026年秋の配信と発表されていました。ネットで「2026年秋」と書かれているのは、その時の情報です。2026年10月のニューヨーク・コミコンで、今の日にちが発表されました。マーベルのテレビとアニメを率いるブラッド・ウィンダーバウムは、作品がしっかり息をつける良い場所を用意したかった、という意味のことを話しています。
| シーズン | 配信 | 話数 |
|---|---|---|
| シーズン1 | 2025年1月29日〜2月19日 | 10話 |
| シーズン2 | 2027年1月13日〜 | 発表されていない |
シーズン2の話数と、シーズン1のように何話かずつ出すのかは、まだ発表されていません。シーズン1は最初に2話が出て、毎週水曜日に2〜3話ずつ増えて、全10話がそろいました。
シーズン2には誰が出る?
公式のあらすじで分かっているのは、新しい敵や人物が出てきて、ヒーローとしてのピーターが成長していくことです。日本で公開されたシーズン2のポスターには、ヴェノムを思わせる黒いクモのマークと、黒く染まりつつあるスパイダーマンのスーツが描かれています。
2025年のニューヨーク・コミコンで、マーベルは会場でシーズン2の映像を見せました。その映像とこれまでの発表で分かっている主な人物は、次のとおりです。
- ヴェノム:シーズン2で初めて出てくると発表されました。映像にはオズコープで見つかる黒い液体が映っていて、エディ・ブロックの名前も挙がっています
- グウェン・ステイシー:1960年代のコミックでジョン・ロミータ・シニアが描いた姿で出てきます
- デアデビル:「久しぶりだな、スパイダーマン」と声をかける場面が見せられました。シーズン1に続いて、チャーリー・コックスが声を担当します
- ドクター・オクトパス:シーズン1のオットー・オクタビアスが、ピーターと戦う場面が映っています
- リザード:シーズン2で出てくる敵の1人です
個人的に一番楽しみなのは、グウェンです。この作品はシーズン1から、昔のコミックの絵を今のアニメに持ちこんでいます。その絵のまま、ロミータが描いたグウェンが動くなら、昔からのファンにはたまりません。黒いスーツの話も、原作のピーターにとって大きな出来事なので、どう描くのか注目です。
シーズン1はどんな話?
- 原題
- Your Friendly Neighborhood Spider-Man
- 配信
- シーズン1 2025年1月29日〜/シーズン2 2027年1月13日〜
- 見られる所
- ディズニープラスの独占配信
- 話数
- シーズン1 全10話
- 作った人
- ジェフ・トランメル
- 年齢の目安
- 12歳以上
- ピーターの声
- ハドソン・テムズ(英語版)、内田雄馬(日本語吹き替え)
主人公は、ニューヨークの高校に入ったばかりのピーター・パーカーです。登校した初日に、ドクター・ストレンジと謎の生き物の戦いに巻きこまれ、ストレンジの開いた穴から出てきたクモにかまれます。
それから数か月後、ピーターはこっそりスパイダーマンとして活動を始めています。戦いで学校が壊れたため、親友のニコ・ミノルと別の高校へ移ります。そして、家を訪ねて来ていたノーマン・オズボーンと出会います。第2話からは、ノーマンの会社オズコープで働きながら、街の悪者と戦う毎日が始まります。
絵は、スティーブ・ディッコとジョン・ロミータ・シニアが描いた初期の『アメイジング・スパイダーマン』へのあこがれがそのまま出ています。立体のアニメなのに、昔のコミックをめくっているような画面です。
Marvel Animation’s Your Friendly Neighborhood Spider-Man | Official Trailer | Disney+
トニーの代わりに現れる師匠
冒頭でお話しした「MCU でおなじみのあの人ではない師匠」は、トニー・スタークの代わりに現れるノーマン・オズボーンです。ピーターの正体に気づいたノーマンは、スーツや設備を用意し、スパイダーマンの活動を支えます。
この作品の一番おもしろい所は、ここだと思います。原作のノーマンは、グリーン・ゴブリンとしてピーターを苦しめ続ける宿敵です。原作を知っている人は、ノーマンが優しくするほど落ち着きません。ピーターは頼れる大人に出会えたと喜んでいるのに、見ているこちらは「その人で大丈夫か?」と言いたくなります。MCU の映画でトニーがいた場所にノーマンを置いただけで、師匠と弟子の話が、これほど不安な話に変わります。
街の側でも、ピーターの高校のロニー・リンカーンが、ギャングの世界に引きこまれていきます。原作の悪役トゥームストーンの本名です。アメフト選手だったロニーが追いつめられていく話は、ヒーローの活躍より胸に残るくらいでした。
ここからシーズン1の結末に触れます(押すと開く)まだ見ていない人は次の見出しへ
最終話「これが運命なら…」で、ノーマンは巨大な装置を動かします。すると、第1話の謎の生き物がその門から現れます。ストレンジが開いた穴で、ストレンジと生き物は、ピーターが高校に入った初日へ飛ばされます。第1話の戦いは、ここにつながっていたのです。
秘密は、ピーターをかんだクモです。オズコープはピーターの血を使った実験をしていて、その血を入れられたクモが穴に入り、過去の若いピーターをかみました。つまりピーターは、未来の自分の血から力をもらったことになります。だからこのピーターの力は、ほかのスパイダーマンの始まりとも違う、この作品だけの物です。
戦いのあと、ピーターとストレンジは生き物を宇宙へ送り出します。ただ、ノーマンはその体の一部を手に入れていました。ハリーは自分の組織を立ち上げ、ロニーはギャングのボスになります。最後に、メイおばさんは、刑務所にいるピーターの父リチャードに会いに行きます。
声の出演(英語版と日本語吹き替え)
英語版の主な人物と声の出演は、次のとおりです。
| 人物 | 声の出演 |
|---|---|
| ピーター・パーカー/スパイダーマン | ハドソン・テムズ |
| ノーマン・オズボーン | コールマン・ドミンゴ |
| メイ・パーカー | カリ・ウォールグレン |
| ニコ・ミノル | グレイス・ソン |
| ハリー・オズボーン | ゼノ・ロビンソン |
| ロニー・リンカーン | ユージン・バード |
| オットー・オクタビアス | ヒュー・ダンシー |
| デアデビル | チャーリー・コックス |
ノーマン役のコールマン・ドミンゴは、映画『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』と『シンシン/SING SING』でアカデミー賞の主演男優賞の候補になった俳優です。あの落ち着いた声で親切にされるから、よけいに怖いんです。デアデビル役のチャーリー・コックスは、実写のドラマと同じ俳優です。
日本語の吹き替えでピーターを演じるのは、内田雄馬さんです。アニメ『呪術廻戦』の伏黒恵などで知られる声優さんです。
MCU の映画とつながっている?
『フレンドリー・ネイバーフッド』は、マーベル・スタジオが作る MCU のシリーズの1つですが、物語はトム・ホランドの映画とは別の時間の流れの話です。
はじめは映画と同じ流れの中で作る予定でしたが、それでは縛りが強すぎるとして、別の流れに移されました。ウィンダーバウムは、マルチバース(たくさんの世界)で起きた思いがけない出来事で、ピーターを待っていたのがトニーではなくノーマンになった、という形で説明しています。
そのおかげで、映画のネッドや MJ に代わって、コミック『ランナウェイズ』のニコ・ミノルが親友になるなど、映画ではできない顔ぶれが並びました。映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の話を知らなくても問題ありません。映画の本編のピーターがどうなったのかは、『ブランド・ニュー・デイ』の結末と悪役の正体を解説した記事で紹介しています。
原作コミックとのつながり
第1話の題名は「アメイジング・ファンタジー」です。1962年の『Amazing Fantasy』15号で、スタン・リーとスティーブ・ディッコがスパイダーマンを生み出しました。原作のピーターがクモにかまれるのは、放射能の展示会です。この作品は同じ題名で始めて、かまれる場面だけをまったく別の物にしました。
もう1つ、読み比べて楽しいのが、2000年に始まった『Ultimate Spider-Man』です。ブライアン・マイケル・ベンディスとマーク・バグリーが、スパイダーマンの始まりを今の高校生の話として描き直したコミックで、ピーターは学校の見学で訪れたオズコープでクモにかまれます。作り手が『アルティメット』を元にしたと言っているわけではありません。ただ、ノーマンをピーターの人生の最初から深く関わらせる作りは、よく似ていると思います。
シーズン1と2をつなぐ物語は、マーベルのコミック『Your Friendly Neighborhood Spider-Man』です。全4号で、アメリカでは2026年12月9日に第1号が出ます。文はクリストス・ゲイジ、絵はエリック・ガプスターで、アニメと同じ話の流れの中の物語です。アニメを作ったジェフ・トランメルも、話がずれないように関わっています。
見る順番
シーズン2を見る前に必要なのは、シーズン1の全10話だけです。1月13日までにシーズン1を終えておけば、続きからそのまま見られます。
- 2025シーズン1全10話。ここから見る
- 2026/12コミック『Your Friendly Neighborhood Spider-Man』全4号の英語のコミック。シーズン1と2のあいだの話
- 2027/1/13シーズン2ディズニープラスで配信
- 未定シーズン3作ることは決まり、配信日は発表されていない
MCU の映画を先に見る必要はありません。デアデビルやドクター・ストレンジが出てきますが、映画やドラマを見ていなくても話についていけます。映画を見てきた人には、よく知っている人物が少し違う形で出てくる楽しみがあります。
どこで見られる?
『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』は、ディズニープラスの独占配信です。シーズン1の全10話は今も配信中で、シーズン2も同じ作品ページに加わる予定です。日本語の吹き替えでも見られます。
ほかのマーベル作品がどの配信サービスで見放題かは、アメコミ映画をどこで見られるかを配信サービスごとに比べたページにまとめています。
シーズン3はある?
シーズン3は、シーズン1の配信が始まる前、2025年1月に作ることが発表されています。配信日はまだ発表されていません。ウィンダーバウムは、シーズン2のあとは毎年1シーズンずつ出したいと話しています。
シーズン4は、マーベルの正式な発表はありません。ただ、作品を作ったジェフ・トランメルは、2026年10月のニューヨーク・コミコンで「もうシーズン3と4の仕事をしている」と、アメリカのメディア Collider に話しています。
まとめ
- シーズン2は2027年1月13日(水)から、ディズニープラスで独占配信。話数はまだ発表されていない
- シーズン2には、ヴェノム、グウェン・ステイシー、デアデビル、ドクター・オクトパス、リザードが出てくる
- シーズン1は2025年1月29日から2月19日にかけて配信された全10話。今もディズニープラスで見られる
- ピーターの師匠はトニーではなくノーマン・オズボーン。英語版の声はハドソン・テムズとコールマン・ドミンゴ、日本語吹き替えのピーターは内田雄馬さん
- MCU のシリーズだが、映画とは別の時間の流れの話。映画を見ていなくても楽しめる
- シーズン3は発表済み。シーズン4も作り手が「もう仕事をしている」と話している
全10話で、1月13日までまだ時間があります。優しいノーマンにひやひやしながら、ぜひ第1話から見てみてください!
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