ホークアイの映画での活躍シーンをまとめて振り返る!かっこよすぎて萌える!
周りは神様やら化け物級のヒーローばっかりだけどホークアイが大好き?
あなたわかってますね!!笑
目立たないようで、作品によっては物語の中心になっていたり重要な立ち回りをするホークアイ
この記事では
・ホークアイの出演作ごとの活躍&かっこいいシーン
について振り返っていきたいと思います!
普通の人だけど、ほんとかっこいいんですよ!「ホークアイ」は。
是非、この記事をご覧になった後に、改めて各作品ごとのホークアイの活躍を堪能してみてくださいね!!
それでは登場作品一覧からどうぞ!
~もくじ~
ホークアイが登場する作品一覧
まずは、公開順にホークアイが登場した作品を紹介します!
・マイティ・ソー(2011年)
・アベンジャーズ(2012年)
・アベンジャーズ・エイジオブ・ウルトロン(2015年)
・シビルウォー・キャプテン・アメリカ(2016年)
・アベンジャーズ/エンドゲーム
以上の5作品になります。
それでは、初登場となったマイティ・ソーから振り返ってみましょう!
マイティ・ソーでの活躍
マイティー・ソーはホークアイの記念すべきデビュー作となりましたが、カメオ出演のみとなりました。
出演シーンは、ソーがハンマーを取り戻すためにベースキャンプへ現れた際、S.H.I.E.L.Dのエージェントとして、コールソンの命令によりゴンドラの上からソーの狙撃に備えます。
結果的に矢を放つことはありませんでしたが、周りの兵士を倒すソーを見て「気になってきた」という発言もありました。
出演はこの一瞬だけでしたが、クールな仕事人という印象でとてもかっこよかったですね!
続いて、本格参戦することになったアベンジャーズ。
アベンジャーズでの活躍
アベンジャーズで2作目となったホークアイですが、前回では見れなかったホークアイの戦闘シーンがたくさん見れる作品となりました!
卓越した弓の技術を駆使した戦闘がメインで
- ・爆発
- ・ハッキング
- ・電気ショック
といったトリックアローと呼ばれる矢を状況に応じて切り替えながら戦っていました。
男子なら思わずワクワクしてしまいますね!
またロキに洗脳をされた際、ブラック・ウィドウとの戦いでは近接格闘ができることも見せてくれましたね!
アベンジャーズはホークアイの様々な弓矢の能力に注目するとさらに楽しめると思いますよ!
そして、次に登場したのがホークアイのかっこよさが爆発する映画エイジオブウルトロン!
アベンジャーズ/エイジオブウルトロンでの活躍
この作品のハイライトともいえるのがホークアイがワンダを励ますシーン。
これまでにないホークアイの姿を見ることができました!
ウルトロンとの大激突の際、ウルトロンとの戦いを招いてしまったと感じていたワンダは、自分を攻め続けます。
そんな彼女にホークアイは
「戦えるか?どうだ?」と尋ね
「街は宙に浮き、ロボットと戦っている。そして武器は弓だけだ」
「自分は戦う。それがアベンジャーズの仕事」
自分には弓しかないと自虐的に言ったシーンが、周りのヒーローと比べて自分は非力だけどアベンジャーズである以上戦う、というホークアイの覚悟が感じられました!
そして
「一歩でも外を出たら、君はアベンジャーズだ。」
このシーンはワンダがアベンジャーズになるきっかけでもあり、いつもはクールなホークアイがめずらしく熱くなったこともあり、個人的にとても好きなシーンでした!
そして、「今回が最後」と話していたとおり、ホークアイはヒーローとしての活動を引退することになります。
実は熱い面があったり、家族思いだったりと色んな顔を見せてくれる作品となりましたが、本作でファンになった方も多いのではないでしょうか?
シビルウォー/キャプテンアメリカでの活躍
引退生活を送っていたホークアイですが、キャプテンの要請を受けてワンダの救出に向かいます。
エイジオブウルトロンではワンダを説得したことや、自分の命を救ってくれたクイックシルバーの存在も、キャプテン側につく大きな理由となりました。
空港での決戦では、「アベンジャーズ」以来のブラックウィドウとの対決も見れましたが、やはり友人であるがゆえに、本気で戦えない様子も見せていましたね。
キャプテン達がクインジェットに乗るために、スコット達とおとりになるよう動いたり、
ブラックパンサーとの対決では、自己紹介をする余裕も見せますが・・・ヴィブラニウムのスーツは反則です笑
その後、キャプテンに協力したホークアイはラフト刑務所に収監されてしまいますが、物語の最後にキャプテンによって救出され、自宅で軟禁生活を送ることとなりました。
アベンジャーズ/エンドゲームでの活躍
エンドゲームでは、「ホークアイ」、そして「ローニン」の二つの顔を見ることができる作品となりました。
サノスによって家族を失い、自暴自棄になったホークアイは、殺し屋(ローニン)としてメキシコの麻薬組織や日本のヤクザを虐殺する生活を送っていました。
ナターシャの説得によってアベンジャーズに復帰しますが、ソウルストーンを手に入れるために目の前でナターシャを失うことになってしまいます。
サノスとの決戦においては、ストーンの入ったガントレットを最初に拾い上げ、奪われないよう懸命に走るシーンが印象的でした!
ナターシャの死、ガントレットの回収など、起点となるシーンはホークアイが中心になっているといっても大げさではない活躍でした!
物語は単独ドラマホークアイへ
2021年に公開予定のドラマ「ホークアイ」は、ホークアイの継承がテーマになると言われています。
ドラマではクリント・バートンからケイト・ビショップへの「ホークアイの継承」が描かれる他、エンドゲームでも登場した「ローニン」についても深堀りされることになっています。
ホークアイが初めて主役になる作品ですが、個人的に気になっていたホークアイの過去も深堀りされるとあって、今から楽しみです!
まとめ
ここまで各作品ごとのホークアイの活躍を解説してきましたが、最後に簡単にまとめをしたいと思います!
・ホークアイの初登場は映画「マイティ・ソー」(カメオ出演のみ)
・出演2作目の「アベンジャーズ」では本格的にホークアイの戦闘シーンが登場。
トリックアローをつかった弓での戦闘
近接格闘による戦闘
を見ることができます。
・エイジオブウルトロンでは、過去最高にかっこいいホークアイうぃ堪能出来て
実は妻子持ちで、家族想いなところ
ワンダを熱く諭すシーン
を見て、きっとファンになった人も多いはず。
・一時、引退するもシビルウォーでは、エイジオブウルトロンからワンダを気にかけていたことや、クイックシルバーが命をかけ助けてくれたことが大きな理由となり復帰。
キャプテン側につくことに。
空港での決戦後は、自宅で軟禁生活を贈ることになりました。
・エンドゲームでは、物語の大きな起点となるシーンにホークアイが登場。
ハルクの指パッチンによる最初の復活が確認されたのはホークアイの妻からの着信。
ソウルストーンを手に入れるため、ナターシャはホークアイの目の前で死亡した。
最終決戦でストーン入りガントレットを最初に発見したのはホークアイ。
あらゆる場面でホークアイが起点となっています。
・そして、2021年公開のドラマでは、ホークアイの継承や、ホークアイの過去について語られる模様。
お伝えしてきたことは、以上となります!
生身の人間であるがゆえに、他のヒーローと比較されがちなホークアイですが、十分すぎるほど活躍していましたね!
ドラマではさらにホークアイの詳細が明らかになるので、楽しみにしましょう!