アベンジャーズエイジオブウルトロンのあらすじとネタバレ!伏線や続編とのつながりも解説

 
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今回はアベンジャーズシリーズ第2作『エイジオブウルトロン』の徹底解説です!

この作品はMCU映画シリーズにおいて、重要な意味を持った物語になっています。

  • なぜシヴィルウォーでヒーローが激突することになってしまうのか?
  • それぞれのヒーローがどんな思いで戦っているのか?

など、後々の映画シリーズを楽しむために知っておきたい伏線もたくさん登場するので「見ておかないとエンドゲームまでの物語を存分に楽しめない」と言っても過言では無い作品です。

そこで、この記事では、アベンジャーズエイジオブウルトロンの映画のあらじや登場人物などの基本情報にあわせて

  • ネタバレを含めたストーリーの詳細
  • 劇中やラストで登場する伏線

について徹底解説していきます。

マイティーソー(2011年)からエンドゲームまで続くインフィニティストーンをめぐる物語の全体像が初めてあらわになるのも、この作品。

おさらいの意味でも役に立つと思うので是非、最後まで読んで楽しんでいってください。

徹底解説という事で、「エンドゲームまですっ飛ばして見たい」って場合もこの記事さえ読んでもらえれば問題ないようには仕上げています。

では、さっそく映画の基本情報から紹介していきますね!

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映画アベンジャーズエイジオブウルトロンの作品情報

 

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シリーズ一作目『アベンジャーズ』(2012年公開)に続き『アベンジャーズ/エイジオブウルトロン』(アベンジャーズ2)は、2015年に公開されました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ全体では、第11作目の作品です。

脚本・監督はジョス・ウェドン。

ロバート・ダウニー・Jrをはじめとする豪華キャストが再集結し、新たな仲間も加わりパワーアップしたアベンジャーズが、最強の人工知能「ウルトロン」との戦いに挑みます。

日本のポスターに書かれたキャッチコピーは、「世界を滅ぼすのは…アイアンマン」。

この言葉を理解して頂くために、まずは予告動画をご覧ください!

予告動画

今作でキーとなるのはトニー・スタークと彼が生み出した人工知能ウルトロンです。

それにしても気になるワードや人物がたくさん出てきましたよね!

まずは簡単なあらすじをご説明していきましょう。

あらすじ※ネタバレなし

ソコヴィアにあるヒドラの研究施設で、S.H.I.E.L.D.から奪われたロキの杖(セプター)を用いた人体実験が行われている事実を掴んだアベンジャーズは、施設に奇襲を仕掛けセプターを取り返します。

持ち帰ったセプターを利用して、かねてから構想していた「ウルトロン計画」を実現しようとするトニー。

しかし、突如目覚めたウルトロンは、「平和な世界を作るには人類を滅亡させるしかない」という極端な考えを持ち、アベンジャーズに宣戦布告をするのです。

独断で行動したトニーを非難しながらも、ウルトロンとの戦いを決意するアベンジャーズ。

一方、双子の強化人間であるワンダとピエトロを仲間に引き入れ、ロボット軍団を組織してどんどん力を肥大化するウルトロン。

果たしてアベンジャーズはこの強敵に打ち勝つことができるのでしょうか?

ウルトロンVSアベンジャーズの物語は今後のヒーロー達の未来に大きく関わるものになっていきます。

ストーリーの解説やネタバレは後半に用意していますので、詳しく知りたい場合は先を読み進めてみてください。

その前に、作品タイトルのエイジオブウルトロンに関して、誤解されている事があったので少し解説しておきます。

作品タイトルの意味

 

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エイジオブウルトロンというタイトルは直訳すると、『ウルトロンの時代』という意味があります。

「ウルトロンの年齢?どゆこと?」と質問してきた友人がいたので、念のための解説でもあるのですが

トニーが世界平和のために実現しようと『善意』ではじめた計画が、ウルトロン暴走により崩壊、ヒーローの未来に大きな影響を及ぼしていく・・・悲しくもある映画エイジオブウルトロンの展開。

  • トニーのチタウリ戦で負った心の傷
  • キャプテンアメリカのリーダーとしての責任
  • バナーやナターシャの内なる魔物との戦い
  • 家族がいる中、ヒーローとして戦うバートンの葛藤

など、アベンジャーズのメンバーがそれぞれの思いや葛藤を抱えながら戦う『エイジオブウルトロン』は、それぞれのヒーローの過渡期となる重要な『時代』が描かれている

私はそう解釈しています。

それでは本作に登場する人物たちを具体的に紹介していきましょう。

登場するメンバーとキャスト

ずはアベンジャーズ1作目から引き続き登場するメンバーについて。

本作でも、豪華メンバーが総出演しています!

アイアンマン

キャスト:ロバート・ダウニー・Jr(日本語吹替:藤原啓治)

本名:トニー・スターク

巨大複合企業“スターク・インダストリーズ”の会長で大富豪の天才発明家。

キャプテン・アメリカと共にアベンジャーズのリーダーを務め、チームへの資金提供や新装備の開発などを一挙に担っています。

かねてから、最高度の人工知能「ウルトロン」による自動平和維持システムを構想し、それによってアベンジャーズ達を危険な任務から解放する事もできると考えていました。

セプターから人工知能を発見した彼は、思いがけないチャンスの到来に「ウルトロン計画」を独断で実行してしまいます。

キャプテンアメリカ

キャスト:クリス・エヴァンス(日本語吹替:中村 悠一)

本名:スティーブ・ロジャース

アイアンマンと共にアベンジャーズのリーダーを務めています。

アベンジャーズの精神的支柱と言える存在で、今作ではブルースとナターシャの関係にいち早く気が付き人生の先輩として助言をするなど、平常時も仲間を思うリーダー気質を存分に発揮。

しかし、ウルトロン計画を推すトニーとは度々意見を対立させました。

ソー

キャスト:クリス・ヘムズワース(日本語吹替:三宅 健太)

神々の国アスガルドの王オーディンの息子であり、最強の雷神。

セプター奪還の祝勝会では、酔ったノリでソーのハンマー“ムジョルニア”を持ち上げようとアベンジャーズが次々挑戦するも、誰も持ち上げる事ができずご満悦な表情のソー、という面白い場面もありました。

本作でソーは要所要所で物語を動かす役割を果たしています。

ハルク

キャスト:マーク・ラファロ/ハルクの声 :ルー・フェリグノ(日本語吹替:宮内 敦士)

本名:ブルース・バナー

今作では、トニーと共にウルトロンを生み出してしまった事や、ワンダの心理攻撃によりハルクに変身し街に大被害を与えてしまうなど、彼を苦悩させる出来事が相次ぎます。

ブラックウィドウ

キャスト:スカーレット・ヨハンソン(日本語吹替:米倉涼子)

本名はナターシャ・ロマノフ。

ハルクに変身したブルースを元の姿に戻す役割を担う彼女は、彼の苦悩を誰よりも理解し、想いを寄せています。

スパイの訓練中に不妊手術を受けた自らの辛い過去もブルースに打ち明けていました。

戦闘では、韓国の街で華麗にバイクを乗りこなしクレードル奪還に貢献しましたが、その際ウルトロンに連れ去らわれてしまいます。

路上に落ちたキャプテン・アメリカの盾を拾いながら言う「男の子は散らかしてばっかり!」というセリフがクールでした。

ホークアイ

キャスト:ジェレミー・レナ―(日本語吹替:宮迫 博之)

本名はクリント・バートン。

元S.H.I.E.L.Dのエージェントで、弓術の達人。

本作ではクリントの内面的魅力が存分に発揮されています。

ウルトロンとの最終決戦時には、自分の行いを悔いて落ち込み混乱するワンダに声をかけ、彼女にアベンジャーズとして一歩踏み出す勇気を与えました。

さらにエイジオブウルトロンでは、あらたにアベンジャーズの仲間になるヒーローも登場します。

初登場のメンバー

お馴染みのメンバーに加えて、新たなヒーローたちも登場しています。

ヴィジョン

キャスト:ポール・ベタニー(日本語吹替:加瀬康之)

ウルトロンから奪った人工ボディにJ.A.R.V.I.S.をアップロードしたことで誕生した人造人間。

形は人間と同じですが、ヴィブラニウムを使った人工皮膚は赤紫色をしており、額にはマインド・ストーンが埋め込まれています。

純粋な心を持つためか、ソーのムルジョニアをいとも簡単に持ち上げてみせました。

空中飛行やマインド・ストーンからのビーム発射、物体の透過などの能力を持ち、ソコヴィア戦ではウルトロンと1対1で渡り合えるほどの高い戦闘力を見せています。

スカーレットウィッチ

キャスト:エリザベス・オルセン(日本語吹替:行成 とあ)

本名はワンダ・マキシモフ。

ヒドラの人体実験によってテレキネシスとマインドコントロールの能力を得た強化人間で、ピエトロとは双子の兄妹です。

幼い頃に爆弾で両親を失い、自らも不発弾のそばで2日間身動きできずに怯えて過ごした経験を持ちます。

その不発弾に書かれていたスターク社の文字を見てから、トニー及びアベンジャーズに対して強い憎しみを抱いてきました。

そのためヒドラやウルトロンに加担しましたが、人類滅亡を企むウルトロンの心を読んだ後は道を改め、アベンジャーズに協力してウルトロン撃退に貢献します。

兄ピエトロに比べると繊細でややメンタルが不安定な部分もあり、自らの過ちが招いた事態にひどく動揺して動けなくなる場面もみられました。

クイックシルバー

キャスト:アーロン・テイラー=ジョンソン(日本語吹替:小松史法)

本名はピエトロ・マキシモフ。

ヒドラの人体実験によって超高速移動能力を得た強化人間で、本人いわくワンダよりも12分早く生まれた双子の兄です。

妹の意思に従順に従い、彼女を守るためなら命の危険もいとわない覚悟を持っています。

初戦でクリントに「速すぎて見えなかった?」と挑発する言葉をかけるなど、自分の能力に絶対的自信を持っており、やや調子に乗りやすい性格でもあります。

ワンダと共にアベンジャーズ側についたソコヴィアでの戦いで、子どもを救おうとしたクリントに向けられた銃撃を代わりに受け、命を落としました。

亡くなる際、クリントに冒頭と同じ「速すぎて見えなかった?」という言葉をかけています。

クリントは、その後生まれた三人目の子どもに”ピエトロ”という名を付けました。

その他、物語において重要な人物もあわせて紹介しておきます!

その他の登場人物

他のMCU映画にも関与してくる人物なので要チェックです。

クロウ

ヴィブラニウムの密売を行う闇の武器商人。

強気な性格で、武器を買いに来たウルトロンにもおちょくるような話し方をします。

ウルトロンに大量のヴィブラニウムを売ることになりますが、トニーの名前を出したことで逆鱗に触れ、左腕を切り落とされてしまいました。

その後、クロウは2018年公開の『ブラックパンサー』で義手をつけて登場します。

チョ博士

キャスト:キム・スヒョン(日本語吹替:桜木 可奈子)

ブルースの学者仲間で、韓国の研究所で人工皮膚の研究をしながらアベンジャーズのサポートも行っています。

ヒドラとの戦いで負傷したクリントの治療を行い、祝勝会にも参加しました。

ウルトロンは韓国の研究所でチョ博士を洗脳し、ヴィブラニウムを使った新たなボディを作らせます。

しかし、彼の意識をボディに転送している最中にワンダによって洗脳を解かれた博士は、作業を中断。

その際ウルトロンから攻撃を受け負傷しましたが、本作ラストでは新しいアベンジャーズ基地に勤務するスタッフとなりました。

ネタバレありストーリーを解説

本文:ここからはストーリーを詳しく紹介していきます。

ネタバレありですのでご注意ください。

序章ヒドラからの奪還

 

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東欧の小国ソコヴィアでは、ヒドラの残党バロン・ストラッカーとその部下たちがS.H.I.E.L.D.から持ち出したロキの杖(セプター)を使って極秘裏に人体実験を行っていました。

その事実を掴んだアベンジャーズは、セプターを取り戻すため施設に攻撃を仕掛けます。

ヒドラは人体実験で特殊能力を得た双子の兄妹(ピエトロ・マキシモフとワンダ・マキシモフ)を解き放って抵抗し、アベンジャーズは苦戦しながらも無事セプターを取り戻すことに成功。

施設を去る前にワンダに遭遇したトニーは、「自分以外のアベンジャーズが全員死んでしまう」という、彼にとって一番恐ろしい未来の幻覚を見せられてしまいます。

ウルトロン計画の始動と誤算

 

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アベンジャーズタワーに戻りセプターを調査したトニーは、宝石の中に人工知能らしきものを発見し、これを使えば人工知能による平和維持システム「ウルトロン計画」を実現できると思い立ちます。

ワンダの見せた幻覚により気持ちが焦っていたトニーは、渋るブルースを説得し、ソーがセプターをアズガルドに持ち帰る日までにウルトロン計画を実現しようと他のメンバーには秘密のまま研究を始めるのでした。

任務成功の祝勝会とソーの送別会を兼ねたパーティーの夜、誰もいない研究室でウルトロンが突如自我に目覚めます。

トニーの相棒である人工知能J.A.R.V.I.S.を破壊し、アベンジャーズを攻撃したウルトロンはネットワーク上に逃走しました。

メンバーが見せられた悪夢と暴走

 

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完璧なボディが欲しいウルトロンは、マキシモフ兄妹に接触して仲間にし、武器商人ユリシーズ・クロウ率いる取引船で最強の金属”ヴィブラニウム”を手に入れました。

ウルトロンの狙いに気付いたアベンジャーズもクロウの船に乗り込みますが、ワンダからトラウマを刺激するような幻覚を見せられ、次々と戦闘不能状態になってしまいます。

スティーブは戦時中もし失踪していなかったら…という未来、ソーはアスガルドの宴会場でヘイムダルから「お前が全てを破壊する」と攻められる悪夢、ナターシャはロシアでスパイの訓練を受けていた頃の記憶。

唯一クリントのみが、過去の経験(前作でロキに洗脳された)からワンダの心理攻撃を事前に察知し、かわすことに成功しました。

そしてワンダの攻撃はブルースにも及び、錯乱した彼はハルクに変身してヨハネスブルグの街を暴れ回ります。

トニーがハルクバスターを発動させ、なんとかハルクの暴走を止めますが、街の被害は甚大。

TVニュースではハルク対トニーの映像が流れ、世間にはアベンジャーズを非難する声が溢れます。

世間の目とウルトロンから逃れるために、アベンジャーズメンバーは一時的にクリントの自宅へと身を寄せることになったのでした。

新たな仲間の誕生

 

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クリント宅に現れたS.H.I.E.L.D.の元長官ニック・ヒューリーから、ウルトロンが狙う核ミサイルのコードを何者かが守っていると聞いたトニーは、その正体を確かめるためノルウェーに向かいます。

ワンダの幻覚で見た夢が気になったソーは、セルヴィグ博士のもとに向かい洞察の泉を訪れました。

ソーは、自身の夢の中へ戻ることで、インフィニティ・ガントレットの存在を認識します。

残るメンバーはウルトロンを追ってソウルの研究施設へ。

ソウルでチョ博士を洗脳したウルトロンは、彼女の研究する人工皮膚細胞とセプター、そしてヴィブラニウムを組み合わせ、細胞再生装置(クレードル)で最強の人工肉体を作ろうとしていました。

その最中、ウルトロンの心を読み彼が人類滅亡を企てていることに気付いたワンダは、チョ博士の洗脳を解いて人工肉体の完成を阻止します。

マキシモフ兄妹は追いついたスティーブ達と協力し、ウルトロンからクレードルを奪取することに成功しますが、逃亡の際ウルトロンがナターシャを連れ去ってしまいました。

タワーに持ち帰ったクレードルを前に、トニーは核ミサイルを守っていた者の正体がJ.A.R.V.I.Sである事を告げ、クレードルにJ.A.R.V.I.Sを入れればウルトロンに対抗できると提案します。

もちろんスティーブは猛反対です。

これはなかなか決着が付きそうにない…という空気の中、泉から戻ったソーが現れるやいなや問答無用でムルジョニアを振るい、クレードルを起動させます。

これにより人工知能と肉体が合成され、ヴィジョンが誕生しました。

アベンジャーズメンバーたちはヴィジョンがウルトロンのような危険な存在なのではないかと疑います。

しかし、ヴィジョンはムジョルニアをいとも簡単に持ち上げたことでソーのお墨付きを得、アベンジャーズに協力してウルトロン軍団との決戦に同行することとなったのでした。

ソコヴィアでの最後の戦い

 

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ウルトロンに捕まったナターシャはモールス信号で居場所を示すメッセージを送り、それをクリントが受信し解読。

双子とヴィジョンを仲間に加えたアベンジャーズは最終決戦の地ソコヴィアへと向かいます。

ウルトロンは、ソコヴィアの街を持ち上げる装置を建造し、隕石のように地球に落下させるという恐ろしい計画を実行しようとしていました。

ラピュタさながら、天空へと浮上するソコヴィアの街。

多くの住民たちを乗せたまま、街はぐんぐん上昇していきます。

アベンジャーズと仲間たちは浮き上がった街の中でウルトロン・セントリーと交戦すると同時に、フューリーが住民たちをヘリキャリアで街から避難させます。

ハルクはナターシャを救助した後、ブルースに戻ることはなくクインジェットに乗って姿を消してしまいました。

そして、取り残された子供を助けようとしたクリントを庇ってピエトロが死亡します。

離れた場所にいながら双子の片割れの死を感じ取ったワンダは、テレキネシスを暴走させウルトロンのコアを破壊。

しかし、生き残っていたウルトロン・セントリーの1体が装置を作動させてしまい、街は急降下を始めます。

ソーとトニーが協力して街を破壊することで墜落のピンチを切り抜け、ウルトロン・セントリーの最後の1体をヴィジョンが破壊したことで、アベンジャーズは戦いに勝利しました。

新生アベンジャーズの門出

 

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ウルトロンとの戦い後、アベンジャーズはニューヨーク州に新しい本拠地を作りました。

ソーはインフィニティストーンの謎を探るため、アスガルドへ帰郷。

今回の責任を重く受けとめたトニーはアベンジャーズを一時的に脱退。

クリントもアベンジャーズを離れ、愛する家族と過ごす道を選びました。

残るスティーブとナターシャは、アベンジャーズに新しく加入するメンバー4名(ローディ、ワンダ、ヴィジョン、サム)の訓練を開始します。

エンドロールに登場した伏線

 

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エンドクレジット後、最強のヴィラン「サノス」が登場。

ストーンがまだ付いていないインフィニティ・ガントレットを左手にはめ、自らストーンの回収に動き出すことを宣言します。

これは次回作『アベンジャーズ3/インフィニティウォー』への伏線ですが、時系列的に本作直後の続編となるのがキャプテン・アメリカ3作目のシヴィルウォーです。

シヴィルウォーの伏線となる物語

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』では、アベンジャーズが二つに分かれ対立してしまうのですが、その原因となるのが「ソコヴィア協定」です。

それはヒーローたちを国連の管理下に置き、すべての活動は国連の指示に従わなければならないという協定。

その協定が制定されるきっかけとなったのが、エイジオブウルトロンでの二つの戦いです。

最初の対ヒドラ残党戦と、最後の対ウルトロン戦、どちらも舞台はソコヴィアでした。

アベンジャーズたちが世界を救う戦いをしてきたのは事実ですが、その度に世界中の都市が破壊され、被害を受けてきたのもまた事実です。

MCUの世界に生きる普通の人間たちは、「いつ自分の街が戦場になるかしれない」という恐怖を常に抱えて生きているでしょう。

ソコヴィアというひとつの街が全て失われる前代未聞の大被害が起きたことにより、ついに協定が制定されるまでに至ったというのは非常にリアリティがありますよね。

まとめ

それでは、ここまでを簡単に振り返ってみましょう!

エイジオブウルトロンは2015年公開のアベンジャーズシリーズ2作目。

エイジオブの意味は「時代」、ウルトロンはトニー・スタークが考えた平和維持機能を持つ人工知能の名称である。

前作から引き続きアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイが登場。

新登場するヒーローはスカーレット・ウィッチ、クイックシルバー、ヴィジョン。

ユリシーズ・クロウは「ブラックパンサー」に登場する。

本作での戦いが原因で、『シヴィルウォー/キャプテン・アメリカ』では「ソコヴィア協定」が制定され、アベンジャーズの仲間割れを招くこととなる。

エイジオブウルトロンは無料動画配信サービスで視聴可能。

エイジオブウルトロンには、この後に続くMCU作品への伏線がいくつも登場します。

そして迫力の戦闘シーンはもちろん、ヒーローたちの呑み会ノリが観られるのも見どころのひとつ。笑

アベンジャーズ初心者の方も全作品網羅された方も、ぜひとも伏線を探しながらヒーローたちの普段の姿も楽しんで観ていただきたいです!

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