【総復習】エージェントオブシールド【シーズン1】のあらすじとネタバレ(感想あり)

 
この記事を書いている人 - WRITER -
アメコミを最大限楽しみたくて当サイトを立ち上げ。ライターさんの考察を読む毎日が最高。"アメコミラバーズアッセンブル"のサイトタイトル通り、アメコミファンみんなで読むだけじゃなく楽しく作れるサイトをコンセプトに運営中。

『エージェント・オブ・シールド』シーズン7の公開が決まりましたね!

そしてまさかのまさかの・・シーズン7が最終シーズンだということが判明!

最終シーズンが公開する前に「今までのシーズンをおさらいしなくては!」ということで、各シーズンに分けて公開されているドラマのあらすじをおさらいしていきます!

今回は第1弾!『エージェント・オブ・シールド』シーズン1のおさらい。

『エージェントオブシールド』のはじまりの物語ということで、あとに続く伏線やMCU映画とのクロスオーバーも盛りだくさんなシーズン。

120%楽しんでいただけるよう覚えておきたい小ネタもまとめているので、ぜひ思い出しながら読んでみてくださいね!

あらすじに入る前に、まずエージェントオブシールドの背景情報や主要人物のおさらいから。

スポンサーリンク

エージェントオブシールド【シーズン1】の主要登場人物と時系列

時系列的にエージェントオブシールドは映画アベンジャーズの後の話。

アベンジャーズでは、死んだと言われていたコールソンが、なぜか生きていているということが発覚。

アベンジャーズを見た人にとっては、びっくりな展開で物語がはじまるのですが・・・もちろん、コールソンの謎もシーズン1では明らかになっていきます。

コールソンを中心に登場人物も簡単におさらしておくと

コールソン:シールドのリーダー。

メイ:戦闘、操縦のプロ。実戦部隊のまとめ役。

ウォード:メイとともに戦闘部隊に立つ。単独行動を得意とする。

フィッツ:兵器技術の専門家。シモンズと二人でシールドチームに入る。

シモンズ:生物化学と医学のプロ。メンバーの負傷時に大活躍する。

デイジー:元天才ハッカー。あだ名はスカイ。

この6人を覚えておけばバッチリ!

それでは早速あらすじをおさらいしていきましょう!

エージェントオブシールド【シーズン1】のあらすじとネタバレ

シーズン1は基本的に1話ごとに話が完結する短編もの。

なので、シーズン1は1話ごとのおさらいを楽しんでもらえたらと思います。

中盤から特に見入ってしまう内容になってくるので必見!

まずは1話から5話までを振り返ります。

第1話〜第5話のあらすじとネタバレ

第1話「シールド精鋭チーム誕生」

コールソンは悪と戦うための最強チームを結成すべく4人のメンバーをスカウト!

(メイ、ウォード、フィッツ、シモンズの4人)

チームはビルの爆発現場に居合わせたマイクというスーパーパワーを持った男性を追うことに。

(スーパーパワーの源は今後の話にもつながる重要なもの)

一方、爆発現場に居合わせた天才ハッカー『スカイ』もマイクを救おうと動きます。

しかし、マイクは申し出を拒否。

パワーをコントロールできず暴走しはじめたマイクは不安定で、いつ爆発するかわからない状態でした。

シールドチームはマイクの居場所をつきとめるため、まずは爆発現場の映像から情報源を特定。

ライジングタイドと名乗る(アンチS.H.I.E.L.D.活動を行う)ハッカー集団にたどりつき接触すると、正体はスカイでした。

紆余曲折あり、シールドの5人とスカイは共にマイクを助けようと行動するのですが・・・マイクはシールドを味方と思わずに敵視。

コールソンは暴走しかけたマイクをお得意の説得術で落ち着かせ、最後はウォードが特別な銃で撃ち、眠らせました。

(死んではいませんのでご安心を!)

そこからマイクの背後にある組織や腕につけているムカデの秘密が見えてくるのですが・・。

この話の真相は少しずつ明らかになってきます。

ちなみに、コールソンが生きていたことについては、

・アベンジャーズの団結力を高めるため生きていることは明かされなかった

・8秒ほど心臓が止まって、そのあとタヒチで療養をしていた

ことが語られました。

このタヒチというワードとコールソンが蘇った出来事の真相は、今後明らかになっていくのでお楽しみに。

とりあえず、第2話は全く別の話。

第2話「084」

スカイもチームに加わってからの第2話。

ペルーのインカ帝国遺跡で084が発見されたと報告が入ります。

(084とは未確認物体のことです!)

ヒドラが使っていたものと似ているため、コールソンたちが調査することに。

コールソンたちが現場に行くと友人のカミラがいました。

そこで突然ペルーの反体制派に襲われ、084を持ってシールドの飛行機で脱出するのですが・・。

カミラたちが飛行機を乗っ取ろうとし始めます。

(カミラがコールソンたちを裏切ったんですね・・。涙)

シールドメンバーがみんな捕まってしまうのですが、まさかのメイが自分の関節を曲げて縛られた縄を外すという荒技に!笑

知識と戦闘能力を駆使して、カミラの悪巧みを止めることに成功します。

チームの団結力が084とチームの命を救った回でした。

第3話「グラヴィトニウム」

ある時、シールドの科学者のホール博士が拉致されてしまいます。

博士を襲ったのはクイン(博士の同級生)という男。

実は、クインと博士はかつて一緒にあることを研究していました。

それがグラヴィトニウムという未知のパワーを秘めた存在。

クインがグラヴィトニウムで世界を支配しようと企んでいたことに気づいた博士は・・。

わざとクインに自分を誘拐させて、グラヴィトニウムを破壊しようと計画したのでした。

グラヴィトニウムを破壊すると、何千人もの無実の人々が巻き込まれてしまうため、ホール博士とコールソンは衝突。

最終的に、コールソンは必死の決断で博士をグラヴィトニウム内に封じ込め、破壊を止めましたが、グラヴィトニウム内に博士は眠ったまま・・。

(実は、この博士が閉じ込められたグラヴィトニウム。「エージェントカーター」というドラマで再度出てきます!興味がある方は是非チェックしてみてください。)

少し話がそれましたが、第4話に進んでいきます!

第4話「裏切り者を救え」

同じ赤い面をした集団が宝石を運んでいる間に何者かに襲われます。

犯人が、宝石を持っているものをピンポイントで当てたことから、能力者ではないかと噂になり、シールドが調査。

犯人は死んだはずの元エージェントでした。

コールソンは彼女の目が義眼カメラになっていることを不審に思い、話を聞くと、何者かにコントロールされた生活を送っているということ。

一方、スカイのハッキングの力で、彼女のカメラの映像を乗っ取り、ウォードが潜入調査をし始めます。

黒幕は謎のままですが、第5話に進みます・・。

今後のキーパーソンのレイナが出てきます!

第5話「花のドレスの女」

今回の主役は、炎を操れるチャン。

その力を悪用しようと、レイナが近寄り、チャンを誘拐します。

この事件がきっかけで、シールドをハッキングしていた男性が疑われますが・・実はこの男はスカイの恋人だったことが発覚。

スカイは男と会っている時にメイに見つかり、チームの信頼を失うことに・・・チームから距離を置かれてしまいます。

スカイの恋人に話を聞くと、依頼者がレイナでムカデの研究に関わっているということが分かりました。

(ここで第1話のマイクの腕についていたムカデにつながります。)

コールソンたちはムカデの研究所に侵入。

レイナの裏切りを知ったチャンが逆上し、コールソンに襲いかかりますが、メイが血清をうち、自爆するように仕向けます。

スカイの恋人のハッキング力もあり、無事に事件解決!

スカイのチームに入った本当の理由を知り、メンバーからの疑いの目も晴れます。

スカイは自分の両親について調べるために、シールドに加入していたんです!

ここで、5話までのおさらいはおしまいです。

・ムカデ計画が着々と進んでいる。

・スカイのシールド加入の目的が分かる。

・レイナという女性がキーパーソンになりそう!

ということが分かりました。

しかし、まだまだ拾われていない伏線がちらほら・・。

少しずつ解決していくのでお楽しみに!

第6話〜第10話のあらすじとネタバレ

第6話「宙に浮く死体」

雷のような放電とともに犠牲者が宙に浮く事件が発生。

調べると、アベンジャーズのニューヨーク決戦に参加した消防団のメンバー宅にあるヘルメットが原因だということが分かりました。

不思議な死の原因はヘルメット付着のウイルスによるもの。

無事に事件は解決したかのように思われましたが、まさかのシモンズがウイルスに感染!

シモンズを助けるために、フィッツは奮闘します。

(自分の危険を顧みずに、シモンズを助けようとするシーンに、感動です!)

ウォードの助けもあり、シモンズは助かります。

やっぱりフィッツとシモンズは一緒じゃなきゃダメですね!

続いて7話は、アスガルドというキーワードが出てきます。

第7話「バーサーカー」

ある日、ナイストロムとペトラは、古代の金属棒を見つけます。

棒には人の怒りを増幅させる能力があることがわかり、これを悪用する二人。

調査をすると、なんとアスガルドのものだということが分かりました!

(アスガルドといえば、ソーの国!アベンジャーズとのつながりを感じます。)

神話に詳しい、ランドルフ教授に協力を仰ぎながら、解決しようとします。

結果、この棒は、アスガルドの兵士(バーサーカー)の武器だということが分かりました。

シールド一向は、この不思議な棒が悪用されないよう、収集し始めますが・・。

ウォードが棒に触ってしまい、気絶。

このことがきっかけで、気持ちをコントロールしにくくなってしまいます。

ここで、ウォードの子供の時の暗いシーンがうつし出されるのですが・・。

(後々になって、この映像が大切になってきます!)

棒を盗み取ろうとしたランドルフ博士をシールドが捕まえたところ衝撃の事実が!

実は博士、アスガルド人だったんです。

博士の協力もあり、棒のありかを探していくシールドメンバーでしたが、そこでナイストロムとペトラが出現!

ウォードは棒を握ることで、暗い過去を思い出してしまいますが、それでも棒を使いナイストロム達と懸命に戦います。

ウォードはボロボロになるまで力を使ったのち、今度はメイが棒を使って応戦。

なぜかメイは怒りをコントロールできていました。

メイが棒をコントロールできた理由は、メイの隠された過去にあるようです・・

(メイの過去については、別シーズンで明らかになります!)

第8話「決死の侵入」

コールソンチームはハブと呼ばれる巨大な基地に向かいます。

南オセアニアの独立派が兵器を作り、24時間以内にそれを使うといい始めたので、潜入調査することになりました。

兵器を解体しなければいけないので、ウォードはフィッツを現場に連れて行きますが・・。

その頃、スカイは得意のハッキングで、潜入調査中の二人が見殺しにされそうということを発見。

賢いウォードは、救出隊がこないことに気がつきフィッツに逃げるように伝えましたが、フィッツは任務を遂行しようとします。

ピンチのところをチームの仲間が助けに入り無事に解決。

最後には、スカイの両親について少し情報が入ってくるのですが・・。

伏線がまた増えました。

第9話「テレキネシス」

粒子加速器研究所にて、爆破事故が発生。

ハンナという女性は、その爆発が原因で、超能力でものを動かすテレキネシスらしき力を手に入れ、制御できずにいました。

ハンナはシールドに保護され、自分は悪魔に呪われていると発言します。

その話を聞いた直後、幽霊のような男性が登場!

メイは狙いがハンナと気づき、ハンナをおとりに使います。

そしてバトル開始ですが、実はその幽霊とハンナは知り合いだということが発覚!

最初の事故爆発も、この幽霊の男性が起こしたことで、ハンナの力は超能力でないことが分かりました。

最後に、メイの騎兵の話になっていきますが・・。

これはまた別の回で謎が明らかになります。

次は第10話。シーズン1の折り返し時点を迎えます。

第10話「取引」

刑務所で食事をしていたポー。

そこでムカデの装置をつけた兵士集団が押し寄せ、誘拐します。

(ここにきてまたムカデ。そしてレイナ再登場です!)

レイナは、ムカデ企画にも関わっている様子。

シールドはこの謎の組織を追うため、第1話に登場していたマイクを応援として呼び寄せます。

そして、マイクがムカデの爆発する作用はアイサーによって沈静化されたと話していました。

これは新たな発見!

(まさかのアイサーの効果、すごいですね!笑)

兵士の場所を突き止めると、まさかの義眼カメラをつけていました。

(ここも第4話とつながっていきますね!)

義眼カメラの組織とムカデ計画の組織はどうやらつながっている様子・・。

レイナたちはマイクが爆発せず、生きていることに驚き、マイクこそが今後のムカデ計画に必要な存在だと気がつきます。

マイクの唯一の弱みは愛する息子・・。

レイナたちは息子を誘拐し、ある取引をしたいとシールドに持ちかけます。

シールドチームは、取引でマイクを引き渡して欲しいのかと思っていましたが、レイナ達が欲していたのは、まさかのコールソン!

レイナたちの本当の狙いは?

そして、レイナが発していたクレアボヤントという名前の人物も気になります。

コールソンを失ったチームはどうなっていくのでしょうか・・。

ここで折り返し時点終了です!

・ムカデ計画と義眼カメラの組織のつながり。

・クレアボヤントという謎の黒幕。

・レイナたちのコールソン誘拐の目的。

など、気になる情報が満載でしたね。

一つずつ明らかになってきます。

第11話〜第17話のあらすじとネタバレ

第11話「魔法の国」

ここでついに、コールソンの生き返った謎が明らかになります。

心停止は8秒ではなく、まさかの数日間で、ほぼ死亡状態だったよう。

(やっぱりコールソンの生きかえりには秘密がありましたね!)

どうやら、レイナたちは、コールソンの体に興味がある様子。

スカイは一度チームを離れ、外部からコールソンを助ける術を見つけていきます。

スカイの調べにより、コールソンの居場所がわかり、突入。

ギリギリのところで、コールソンを救出します。

(謎の青の液体が手術中、コールソンに注入されていたのが気になるところ。)

まだまだ、コールソンの生きかえりには秘密がありそうです。

そして、最後にマックが体を改造されていたというシーンが!

義眼にもなっていましたし・・気になりますが、第12話に進んでいきます。

第12話「シールド・アカデミー」

プールの水がいきなり凍るという事件が発生!

チームは事件が起こった、シールドアカデミーに調査に向かいます。

シモンズたちが講演を開いていると、1人の男性が凍り始めるという事件が!

フィッツは凍ってしまった学生と友達になり、情報を集めていきますが・・。

実はこの凍らせる装置を作ったのがこの学生で、講演中に凍ってしまったのも自作自演だったんです!

学生たちは装置を使ってしまい、一大事になりますが、シールドに助けてもらいます。

一方メイとコールソンは別件を追っていました。

スカイの過去についてですが、ついに084というワードがでてきました!

(スカイの出生の謎が少しずつ明らかになってきていますね。)

084とは未確認物体という意味ですが・・。

もっと秘密が隠れていそうです。

第13話「謎の荷物」

クインが謎の荷物を運んでいるシーンからスタート。

チームも列車に潜入調査を開始。

早々に、ウォードとコールソンはバレて、列車から飛び降りますが、その時に列車が目の前から消えます。

不思議な出来事に驚きが隠せない様子。

同時期に、メイも列車から降ろされ、拘束されますが・・。

そこで、仲間だったルソーの裏切りが分かります。

運ばれていたものとは・・

なんと改造されていたマックでした!

(第1話のムカデ計画の男性ですね。)

スカイは単独で荷物を追いますが、ここで撃たれて、瀕死状態に・・。

マイクの改造された足がうつりますが・・そこには「デスロック計画」と書かれていました。

果たしてデスロック計画とは?

第14話「タヒチ」

スカイはいつ死んでもおかしくない状況でした。

そこにクインを引き取りに、ギャレットという男が侵入してきます。

ここで、スカイを撃った理由が発覚!

スカイを瀕死状態にすることで、コールソンが自分が生き返った方法をスカイにも使うのではないかと予想したためでした。

クインたちはコールソンの生き返りの方法をずっと探っていたのです。

コールソンは、スカイを助けるために、過去に自分が治療されたところに行きますが・・。

医師はおらず、GH325という薬が見つかります。

実は、その生き返りの薬GH325は、異星人の血そのものだったんです!

コールソンとスカイを死の淵から救ったのは、異星人の血液だということがここで明らかになりました。

異星人の血・・なんだか恐ろしいですね!

第15話「ローレライの罠」

15話は、ローレライという男性を虜にする女性が登場。

ローレライという女性を追って、アスガルドからシフもやってきます!

ローレライは、声によって男性を虜にし、操る力がある様子。

シールド一向は、この女性を探していきますが・・。

まさかのウォードがこの女性に虜になってしまいます。

(あれだけ、シフに忠告を受けていたのに・・。)

そして、シールドの飛行機に乗り込んできて、バトル開始!

最終的にはシフがローレライにとどめをさすのですが・・。

ウォードの心の弱さが今回は出ましたね!笑

シフの活躍に感謝です。

第16話「始まりの終わり」

この回で、デスロック計画について、少しずつ謎が解決していきます。

謎の人物クレアボヤントを追うことに決めたシールド一行は、計画を立て行動を開始。

そしてその計画実行中、まさかのマイクに出会うことに!

マイクはもちろん攻撃してくるのですが・・。

マイクに追跡装置をつけ、ある場所に侵入すると、ある男性が地下室にいました。

この男性こそがクレアボヤント!ということでしたが・・。

すぐに見つかったことから、本物ではないとコールソンは感じます。

コールソンは生け捕りにしようとしますが、まさかのウォードが射殺。

コールソンとスカイは、真犯人を推測しているうちに、シールドエージェント内にクレアボヤントがいることに気がつきました。

真犯人は次回に分かる予感です・・。

第17話「疑いの連鎖」

シールドの回線を盗んでいたものがいたようで、互いに疑い合うメンバー。

そしてスカイがクレアボヤントについて調べていると、まさかの文字が出てきます・・。

それはヒドラでした!

(全滅していたはずのヒドラの復活。それもシールド内まで、ヒドラがいるなんて。)

そんな中、コールソンが裏切り者(ヒドラ)だと勘違いされ、シールド本部から攻撃されてしまいます。

攻撃から逃げる最中、スカイに想いを伝えるウォード。

(実は、クレアボヤントの替え玉を撃ったのは、スカイが好きだからでした!)

そして真の黒幕(クレアボヤント)がついに発覚!

それはギャレットでした。

コールソンしか知らない情報を、ギャレットは知っていたのです。

ピンチを本部のハンドが助けてくれ、コールソンたちは助かり、ギャレットは無事に捕まりますが・・。

ここから恐ろしい展開に!

ギャレットを輸送中に、まさかのハンドが殺されてしまいます。

撃った犯人は、まさかのウォード!

ウォードもヒドラだったんですね・・。

11話からここまでの整理をすると

・クレアボヤントはギャレットだった。

・クレアボヤントはシールドに潜入するヒドラだった。

・ウォードもヒドラで、仲間を裏切った。

信じていたウォードがまさかの裏切りでした。

ここからクライマックスに向け、ヒドラと戦います。

第18話〜最終話のあらすじとネタバレ

第18話「逃亡」

まさかのウォードの裏切りがわかった17話。

レイナもクレアボヤントにより、再び解放されます。

チームには、まだウォードの裏切りがバレていないのが恐ろしいところです。

(スカイももちろん信じているから、かわいそうだなぁ・・)

ムカデ計画はまたレイナによって始動し始めます。

ギャレットがコールソンが手術を受けた場所から、様々な薬を持ち出していました。
さらに、ギャレットは、シールドの保管庫に侵入!

そして、特殊能力者や今まで捕まっていた人たちを解放してしまうのでした。

(これは、また一波乱ありそうです。涙)

一方コールソンたちは、謎の連絡を受けます。

その連絡が長官からだと感じたコールソンは、長官に会いに行こうとしますが・・。

そこには、シールドの秘密基地が!

その秘密基地に、もちろん裏切りがバレていないウォードも入る権限があるので、入っていきますが・・。

シールドのメンバーが危険な目にあう予感しかありません。

第19話「ひと筋の光」

ウォードの巧みな嘘に、まだチームは裏切りに気がつきません。

そもそも、シールドの秘密基地にはコールソンのみが呼ばれていたようで・・。

シールドメンバーたちは嘘発見器にかけられ、ヒドラ出ないか判断されるようになりました。

ウォードにとったら最大のピンチ・・。

ですが、まさかの指に針をさし、乗り切るという荒技に!

ここでは、嘘はバレません。

スカイは秘密基地の管理人/エリックを探している時に、殺害されていることに気がつきます。

ウォードの裏切りに気がつくスカイでしたが、その場をうまくごまかし、ある作戦を考えます。

第20話につながります。

第20話「任務と悪意」

スカイが残していた暗号により、ウォードがヒドラだということがチームに伝わりました。

一方、スカイはどうにかウォードに必要な情報を与えまいとします。

ウォードから逃げようとしますが、そこでマイク登場。

絶体絶命のスカイでしたが、コールソンが助けに来てくれました。

ここで、単独行動をしていたメイが、ある情報を集めてきます。

タヒチ計画について、まさかのコールソンが研究についてしゃべる動画が残っていたんです!

これは何を意味するのか・・。

21話では、ウォードの過去が明らかになります。

第21話「反撃開始」

話はウォードの過去に戻ります。

兄弟の事件が原因で、牢屋に入っていた少年ウォードの元を訪れたギャレット。

ここから、二人の関係が始まります。

メンバーはヒドラとの最終決戦に向けて、情報を集めている最中、ギャレットが最初のデスロックだったということが発覚。

ギャレットがコールソンの生き返りの方法を知りたかったのは、自分の身を人間らしく戻すためでした。

一方、ギャレットの近くで様子を見守っていたシモンズとフィッツはウォードに見つかってしまい・・。

ギャレットに命令されたウォードは、シモンズとフィッツを海に捨ててしまうのでした。

一方ギャレットは、コールソンの生き返りの薬を打ち、死の危機から脱出!

それどころが、無敵な力を手に入れたのでした。

そして最終決戦の幕がついにあけます・・。

最終話「終わりの始まり」

海の底に沈んだシモンズとフィッツは、助かる方法がないことから、絶望にくれます。

一方、スカイの出生の秘密にこそ価値があると考えたギャレットはスカイを標的に。

また一方で、スカイたちはコントロールセンターを乗っ取り、そこにギャレットたちを呼び寄せようと計画。

戦いの場を着々と整えていきます。

その頃、海底からの脱出方法を見つけたシモンズたちでしたが、ここに問題が。

実はどうしても1息分しか酸素供給出来るシステムが作れなかったのです。

2人助からないとわかったフィッツは、シモンズに助かって欲しいと伝えます。

(言葉では好きと言えないけど、友達以上にシモンズのことを想っているという
フィッツの心の現れでした・・。)

シモンズは無事だとわかりましたが、フィッツは大丈夫なのでしょうか。

シモンズたちを助けたのは・・まさかのフューリー長官!!

ついにボスお出ましです!!

死んだと言われていましたが、やっぱり生きていましたね。

一方ギャレットたちを待つスカイのところには、ウォードがやってきます。

ここで、メイとウォードのバトル勃発!

コールソンのところにはギャレットが登場。

ギャレットのパワーに驚くコールソンでしたが、そこに長官が現れ、一緒にギャレットと戦ってくれます!

そこでスカイは最終切り札(マイクの息子)を見つけ、ある行動に。

それはマイクに息子の生存を確認させること!

マイクは息子が安全だということを知り、ついにギャレットを攻撃します。

マイクの活躍もあり、無事に事件解決。

ウォードは生け捕りされ、コールソンはシールドの再建を長官から託されました!

エージェントオブシールド【シーズン1】の感想

本文:

以上ここまでが、シーズン1すべての内容おさらいでした。

ウォードの裏切りに驚いた回でした。

そしてこれからもヒドラというワードが出てきそうですね!

シーズン1内容を整理すると

・シールド内部にもヒドラがいる。

・ウォードもヒドラで、生け捕りされる。今後どうなっていくのか。

・シールドは壊滅状態なので、コールソンが指揮をとるようになる。

・スカイの出生の秘密がまだ詳しくわかっていない。怪物の子供って本当?

・コールソンが最後に書いていた謎の図形は何を意味するのか。

拾われていない伏線もまだあるので、シーズン2からの振り返りも楽しみですね!

スポンサーリンク
この記事を書いている人 - WRITER -
アメコミを最大限楽しみたくて当サイトを立ち上げ。ライターさんの考察を読む毎日が最高。"アメコミラバーズアッセンブル"のサイトタイトル通り、アメコミファンみんなで読むだけじゃなく楽しく作れるサイトをコンセプトに運営中。

Copyright© あっせん部る , 2020 All Rights Reserved.